FAQ

よくあるご質問

高圧（7,000V以下）で受電している需要設備や発電所をお持ちのお客さまから委託を受け、電気設備の点検（月次点検・年次点検など）を行っています。また、電気の安全使用や省エネのご提案も行っています。

最初は補助者として先輩に同行して仕事を覚えます。研修施設も充実しており、技術力向上に向けた多様な研修を行っています。
先ずは、第３種電気主任技術者の合格を目指しますので、合格まできめ細かなサポートを行います。

仕事で必要なチームワークを大切にしています。入会後は指導員の先輩が付き、困りごとの相談にも乗ってくれます。安心して、のびのびと成長できる環境です。

2025年実績で月額195,700円です。技術職は外勤手当5,000円が支給されますので月給としては200,700円となります。

8時30分～17時10分（休憩1時間）で7時間40分です。
年間休日は2025年度の場合123日です。

月平均13時間程度の残業があります。

初年度4月から年間15日付与されます。2年目からは年間20日付与されます。
残った有給休暇は翌年度に繰り越すことができます。

借上げ住宅制度・・・協会命令により居住箇所から通勤困難な事業場へ配属・転勤となった場合に適用（家賃の90％を協会が負担）

住居補助制度・・・・35歳未満の独身者で賃貸物件に入居（家賃の60％（上限4万円）を協会が負担）

年２回の支給で、一般労働者の前年度実績は5.29ヶ月分です。

通信教育費用補助、協会の認めた資格等について取得費用の全額または一部補助があります。
また、資格によっては合格祝金制度（例：電験３種合格の場合100,000円※条件あり）もあります。

「こころの相談窓口」として保健師や臨床心理士/公認心理師に相談できる体制があります。

毎年４月に昇給があります。
その他、電験３種を取得したときや、実務経験を満たし保安業務従事者になったときに昇給や昇格があります。

人財・技術開発センターという充実した研修施設があり、技術力向上に向けた多様な研修を行っています。また、電験３種取得に向けた教育体制も充実しており、２年以内に約９割が合格できています。

女性社員の比率は全体の約6.2％です。数値としてはまだ少ないものの、近年は女性の採用にも力を入れており、着実に増加傾向にあります。また、ライフイベントに対応した柔軟な勤務制度や、周囲のサポート体制も整っており、性別にかかわらず安心して長く働ける環境づくりを進めています。実際に育休から復帰し、活躍している女性社員も複数おります。

育児休職制度、勤務時間短縮制度など充実したサポート制度があり、両立可能です。

当協会では、入職することを「入会」と呼んでいます。

応募から入会までの流れは以下の通りです。

①学校での三者面談等により希望企業を学校の先生に伝える
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②応募前職場見学（学校から応募先企業に申し込み）
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③学校から応募書類提出
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④採用選考（適性検査・小論文・面接）
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⑤内定
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⑥入会

第3種電気主任技術者を認定取得可能な履修科目・単位を満たした電気科を卒業することです。

元気な挨拶ができること・敬語が使えること・メモをとる癖をつけることなど、ビジネスマナーの基礎を身につけておくと良いです。
当協会が求める人物像は、「分からないことを素直に分からないと言える人」です。そのような方が実際に成長して、活躍しています。

原則として自宅から通勤可能な場所としています。

能力・適性によって本店または、支店、営業所間で転勤の可能性があります。