Training
教育研修・サポート

充実の研修・教育体制

当協会の人財・技術開発センターでは、実務研修や機器の使用法などを学ぶ入会後の導入教育を実施しています。また、高度化した電気設備や電気保安管理技術等の専門技術研修や、技術向上を目的とした技能競技大会、業務品質向上のための業務改善発表会など、多面的かつ積極的な研修に取り組んでいます。

階層別研修
・入会者教育
・中堅職員研修
・監督職研修
・チームリーダー研修
・管理職研修
選択・専門研修
・女性職員研修
・職兄・指導員研修
・営業マネジメント研修
・省エネルギー研修
部門別研修
[保安部門]
・技術者入会時研修
・技能認定研修
・発電機研修
・保護継電器研修
・特別高圧設備研修
・太陽光発電設備研修
・シーケンス制御研修
[調査部門]
・定期調査導入研修
・竣工調査導入研修
安全教育
・RST研修(職長教育)
・KY訓練(危険予知)
・作業責任者更新教育
・安全衛生特別教育
・救急救命講習
資格取得教育
・第二種電気主任技術者
・第三種電気主任技術者
・第二種電気工事士

資格取得支援制度

中部電気保安協会では、電験三種取得に向けた充実の支援体制を整えています。専任の電験指導員が合格まで丁寧にサポートし、著名な外部講師とともに電気基礎から応用問題まで幅広く学習できる環境を提供します。
2024年度の受験者合格率は7割(全国平均16.8%)、入会2年目までに9割以上が合格する高い実績を誇ります。
合格者には「合格お祝金・お祝会」もご用意。
電験資格は生涯有効で、電気設備の保安監督という独占業務に従事でき、業界シェア約6割の安定して長期的なキャリア形成が可能です。

電験三種

新人研修

定期入会者教育

新入会職員に対し、社会人としての心構えや組織人として必要な職務、業務に必要な基本知識、ビジネスマナーなどを早期に習得させるため、入会直後から集中的に教育を実施します。特に安全に関わる知識・技能の習得には時間をかけ丁寧に教育します。

新人研修

定期調査導入研修

4年に1回、一般家庭を点検する定期調査に関わる法令の習得や具体的な点検作業のノウハウについて、実際の家を模した研修設備で5日間、集中的に教育します。

新人研修

竣工調査導入研修

竣工調査業務は、新築物件などの電気設備を使用する前に行う調査業務です。新しい電気設備の設置状態を確認する業務を適切に実施するため、模擬板を用いて、より実践的な作業を繰り返し教育します。

新人研修

技能競技大会(テクノピック)

毎年、技能競技大会(CDHテクノピック)を開催し、従業員の点検技能・提案能力の向上を図っています。

技能競技大会

研究発表会

業務効率化、業務品質の向上を目的に、業務改善、研究・開発など、従業員がそれぞれの職場で取り組んだ活動成果を発表・討議しています。

研究発表会